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四年ぶりの盆踊り

私の暮らす町ではもう盆踊りが無くなって何十年にもなります。子供頃は公園に櫓ができるとワクワクしたものでしたが、高齢化とお世話役の不在などでなかなか難しいようです。

お邪魔した地区は地域のコミュニティーがしっかりと根付いていて盆踊りも盛大に行われます。

ヒトは社会的な存在ですから、単に食べて寝るだけでは健全に生活できません。ある種の連帯感を感じられる共同体が必要です。かつて我々男子にとっては「会社」が共同体の役割を担いました。町の消防団や青年団もそうです。自治会もまた国と個人を繋ぐ中間共同体として重要な役割を果たしてきました。

しがらみがないことの素晴らしさが叫ばれ、近年は「おひとりさま」なる言葉も流行りました。人と人との関係が希薄になって、「ひきこもり」は若者から中高年にまで広がっています。

自由になりたい。束縛されたくない。だけどやっぱりヒトは社会の中でしか存在し得ないのではないでしょうか。水の抵抗があるから魚が泳げ回れるように。空気の抵抗があるから鳥が大空をかけるように。

酷暑の中、祭りの準備は大変です。本当にお疲れ様でした。お陰様で私も見様見真似でお姉様方の後について久しぶりに踊ることができました。

地域の方々や子供たちが一緒になってお祭りを盛り上げている姿を見ると、やはりいいものですね。少しうらやましかった夏の夜でした。

 

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