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ヘイトではありません。ホントは恐ろしいジェンダー思想

 

KADOKAWAの「あの子もトランスジェンダーになった」と題する本が発売中止とのニュースがありました。おいおい我が国に言論の自由はないの? 

この本の原題は「Irreversible Damage」「修復できない損傷」ですが、ようやく産経新聞出版から「トランスジェンダーになりたい少女たち」として発売されたので、早速読んでみました。

いやいやとんでもないことになってますよ。アメリカは、LGBT運動が盛んになってからというもの、トランスジェンダーの少女が激増したんです。もともとはトランスジェンダーはほとんどが男の子で全人口の0.01%程度。それが男女比が逆転、なんと「トランスジェンダーになりたい少女」がどんどんできているんです。

旧約聖書の創世記に同性愛に耽るソドムの街を神が焼き滅ぼしたお話しがあります。一神教の国々では同性愛は罪なんですね。焼き殺されちゃうんですから。でも我々は違います。古事記の昔からおおらかなもんなんです。ボーイズラブなんてレディコミの定番でしょ。

なのに無理やりLGBT理解増進法なんか通しちゃいました。

自分がトランスジェンダーだと思い込んでしまって(自認ですから思っただけでそうなんです)親や医師も何もいえず(法律の影響です)少女たちは危険なホルモン注射や外科手術を受けてしまいます。そして我に帰った時には「修復できない傷」を負ってしまっているのです。

「あの子もトランスジェンダーになった。私もなりたい」なんていう風潮ができちゃいました。この10年でジェンダークリニックを訪れる子供(ほとんどが少女ですが)の数が4000%増加したって、まるで感染症のパンデミック。

エマニュエルとかいう米駐日大使がLGBT法をはよ通せと言ったとか。どの口な。まぁ聞く方も聞く方ですが。

とにかく我が国の少女は守らなければ。せめてもの抵抗今議会で一般質問します。

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