和歌山研究会

和歌山研究会、今回の講師は東京大学先端科学技術研究センターの牧原出先生、題して
「日本の政治はどこへ行くのか?」
先生によると「与党の議席が増えれば増えるほど、政府と与党の調整がより多く必要になる」だから「与党と調整しない高市内閣のスタイルでは行き詰まるだろう」とのこと。派閥が解消されたのも、この調整をより難しくしているんだそう。ちょっと高市内閣の先行きに悲観的です。
でもそうでしょうか?もともと派閥の力は小選挙区制になってから随分落ちた。なんせ金(政党交付金)を執行部に握られているんですから。昔(中選挙区の頃)は金(政党交付金はありませんでした)は派閥の親分が集めて配っていた。派閥は党に依存せず自立していたんですね。だから執行部上等、派閥の領袖はみんな強面(こわもて)でした。
その後派閥は互助会みたいになって、それすら麻生派を除いて解散、これからもグループ的な派閥は生まれるでしょうが、仲良しクラブみたいなもの、「うちのオヤジ」なんて物言いもなくなるでしょう。
牧原先生とは違い、私は「高市内閣はもはや与党との調整を必要としない」と思うんです。国会議員といったところで、ひとりの力はしれたもの。まとまらないとパワーはない。高市執行部は麻生さんには気を使うでしょうが、歴代総理に比べれば、そら楽なもの。
安倍総理はうるさ型の二階さんを幹事長で取り込んで党内を掌握しましたが、今の自民党はある意味バラバラ、今回の大勝ちで思ったようにできる。大統領的な総理の誕生なのでは?
また、牧原先生は日本政治の課題として、まずは「政治改革としての政治資金改革の徹底」を挙げられました。これなしには政治不信は解消されないそうです。
しかし、ではなぜ自民党は大勝ちしたのでしょう?不信感のある政党に投票しますかね。
今、国民の関心はやっぱり物価高と安全保障なんじゃないかなぁ。ここに高市は刺さった❗️
ただ
「過ぎたるはなお及ばざるが如し」勝ち過ぎは確かに少し心配、気を引き締めてガンバレ。
三人いれば派閥ができると言われます。
「お母さん!お父さんまたちらかしてるわ」(いちいちチクらんでも)「もう💢またぁ💢」
お金も握る我が家の最強派閥 解消しないかなぁ しませんな😭 トホホ。