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陳情等

今年最後の陳情に国交省に行ってきました

令和6年も暮れようとしています。

今年後半の話題はなんと言っても「103万の壁」です。石破首相は「次の時代にみんな借金送りではないでしょうね、という話をこれからしなければならない」と述べています。

政府与党自民党は民間企業に賃上げを要請してきました。物価上昇には追いついてはいないとはいえ少しづつ賃上げの流れができつつあります。

なのに政府が国民の所得を上げることに汗をかかないとはどういうことなんでしょう。人には要請しながら自分は過去最高の税収を得ているのに(5年連続過去最高を更新ですよ)全部取り込んで国民に還元しないとは。情けない。

「税収は増えたり減ったりする」そらそうですが、企業の売り上げだって増えたり減ったりするでしょう。

国民民主党が「178万」ならキリのいいところで「200万」でいきましょう。ぐらいいえないんですかね。財源?なんで減税するのに財源がいりるの?何か作るわけではないんですよ。税収が減る?アホな、国民が豊かになれば当然国民経済が活発化して税収が上がるでしょう。

赤字国債が嫌だって!国民を豊かにするのに赤字国債を出してどこが悪い。だいたいGDPとは消費の合計、国民の手取りが増えて消費すれば必ずGDPが増えるイコール税収増。

卵が先か鶏が先か、先に国民を豊かにするため赤字国債出したとしても日本の財政になんの問題もございません。それにインフレトレンドで日本の財政は急速に改善しています。

吸い上げられた税金で補助金とか給付金もらうなんてなんだかめぐんでもらってるみたい。(もちろんないよりはいいですが)稼いだお金で好きなことに費う方が楽しいし健全。ここは減税一択でしょう。

本年最後の陳情に国交省に行ってきました。世耕衆議院議員にも同行してもらい京奈和道路の早期4車線化をお願いしてきました。

来年は参議院選選挙があります。世耕先生もこのままでは自民党は相当厳しい戦いになるとおっしゃってました。

令和7年は豊かな国民経済の始まりの年にしたいものです。本年もお世話になりありがとうございました。良いお年をお迎えください。

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